おはなし



最新のおはなしから20話公開しています。 

旬ものまかない飯 season feel meal


 

農園の秋野菜トップバッター、大根菜。

早々に出荷は終わり、 

畑に残っていた、大きく生育した子を

スタッフが引っこ抜き持ち帰ってきました。

まるで小さな大根です。

厚揚げとサツマイモと一緒に味噌汁に。

もう少し寒くなったら豚汁に。

こちらはキズモノ秋茄子。

冬野菜では、ブロッコリーと里芋をぼちぼち収穫中。

キズモノ茄子は

傷部分をピーラーで綺麗に剥いたら、

焼きナスではなく蒸し茄子に。

焼きナスは、アチチアチチ!って大変でしょ?

少量の水を入れた鍋で、蒸したら簡単。

この日のまかないメシは

・あったかお味噌汁

(育ち過ぎた大根菜~根っこから葉っぱまで~・厚揚げ・さつまいも・だし・味噌)

・ピーマンと砂ずり炒め

(ピーマン2色・舞茸・砂ずり・柚子胡椒)

・蒸し茄子

採れたて柔らかなブロッコリーは

茹で中パスタに時間差で後入れします。

あと1品ってときの!

すばやくスパゲティーサラダ。

 

こちらは、あの手入れ不足だった里芋。

例年より小さいですが無事育ちました。

泥んこのまま皮を剥いて、

コロコロ洗ったら

まずはお水使わず

濃い目で味つけしながらコロコロ転がして煮ます。

色が付いて、1度冷めたらなお美味し!

朝倉市長田は里芋に抜群の泥。

まだ食べてない方、今年はぜひどうぞ ♪

ほっくりした冬料理は

ごはんがとってもすすみます。

新米と冬のあったか料理、食べ過ぎに注意して

今年もみんなにステキな冬が来ますように。


農業自然話 agriculture nature story


 

これがお米の種

「もみだね」。

種まきの1週間前から

健康で元気に芽を出してもらうために

準備色々スタートです。

 

今年は少しやり方変えて

2チームに分かれて。

これも人数が増えたから出来る事。

農家がふつう、野菜の出荷をお休みする種まき田植えの日。

これも、人数増えたおかげで

出荷もストップせず出来ます。

みんなのおかげ。

ベテランチームが種まきした苗箱を、

広い畑で若手が並べていきます。

並べ終えた後は、

またベテラン勢の出番。

「寒冷紗(かんれいしゃ)」を掛けて

鳥や強い陽射しから守ります。

 

2チームに分かれたことで

終了時間もぐっと早く。

終わって思い立ったが吉日!

BBQの開催です!

火の番奉行が1・2・3人。

誰が1番うまいかな?

 

農園の焼きそば。

たっぷりキャベツはもちろんですが

ブロッコリー入り!

この鮮やか緑がおいしそうでしょ♪?

時間は夕暮れ時。

ぼちぼち片付けする社長の横で

花火が始まっておりました。

空には、明日の雨を予報する雲の大群。

しとしと雨で、種も喜び芽を出す準備をすることでしょう。

今秋も、稲穂がたわわに実りますように・・・。


農業自然話 agriculture nature story


大地定植後の手入れ。

天候土壌を見て必要なら水かけや、

少し雑草が生えてきたかな、という頃には

苗に泥が掛からないよう機械で通路を耕します。

 

それでも数ヵ月掛けて生育するなかで、

雑草はまた生えてくる。

地面の中には種が沢山潜んでいます。

見つけたら早めに撤去。

ある日のことでした。

草取りしていると、

黒い物体…誰なん?こんな所に靴捨てたの

…ってよく見るとナマズ!!

このお隣には水路があるから鳥が採ってここに落とした模様。

畑でナマズ…今年1番のヒヤッと出来事。

こちらもキャベツ畑。

と思ったら、

現れたのは、今度はブロッコリー。

キャベツの間に突如出現。

種が混じっていたようです。

このままだとキャベツに太陽の光が当たりません。

ひと足お先に収穫です。

よそ者の中で育ったからか、

形も立派。味もよし。図太い子です。

先回りして同時にあちこち野菜の手入れ。

お嫁に行くまで先は長い。

野菜のための仕事は山盛り。

今日はあれせんと!って野菜に起こされる朝。

それも幸せなのかもしれません。


最近の福岡 recent Fukuoka

 


農園の人気、芋シリーズ。

こちら、里芋の葉っぱ。

トトロの傘が思い浮かびます。

少し寒くなってきたら、

里芋、大根、おでんによく合う具材が食べたくなる。

農園の里芋ご利用店を紹介しましょう。

忘年会場の参考にしてね☆

福岡市博多区から。

お馴染みの「しょうじま」さん。

お母さんの手に掛かれば、とびきり美味しい里芋料理に変身します。

こちらは「笑ん」さん。

創作料理に里芋が使われます。

中央区へ行くと、

舞鶴の「とりしげ」さん。

シチューや味噌汁、色々使って頂いています。

ここはどこかというと、

「福岡博物館」。

ランチも食べられる喫茶室から注文頂いています。

城南区へ移動して、

別府橋近くの「しょうぐん」さん。

東区は、

農園のお野菜色々使ってくださっている吉塚の「じゅじゅ」さんです。

同じく吉塚の「ぢどり屋」さん。

こちらは女性店長さんが、里芋好きって言っておられたから、まかない用かな?自宅用かな?

同じ東区でも、

海の中道の先、和白の「いちかばち家」さん。

その仲良しさん

香椎の「アウラモア」さん。

 最後は筑紫野市二日市から

おなじみの「博多漢塾」さん。

 手間のかかる里芋くんですが、

朝倉市長田の芋は、

ねっとりほっくり美味しいでしょ?

あのサラリーマンさん、

里芋食べたいけど家で出ないと言っておられていました。

今年の冬は、福岡の街で、おいしいお酒と召し上がってくださいませ。


農業自然話 agriculture nature story


筑後平野は黄金色。

多くの圃場が稲ですが、

当園のオクラ畑は、その稲の群集の中。

こんなに

のっぽさんになりました。

3年目のスキルで、

技術もスピードも上がったオクラチーム。

毎日きれいに収穫しても次の朝にはもう生長。

まだ花も咲いています。

頭がちょんぎられている、この列。

オクラ班長、なにやら実験中なんだって。

緑のオクラと黄金色の稲。

黄緑色のキャベツはどこにあるかというと、

 農園を挟んで違う方角に広がる圃場の中。

ここは、民家の間にあちこち広がる田畑です。

現在キャベツの種まき数は、

10万玉を超え。

来年3月収穫のキャベツ種まきも終わっています。

大地に定植した子達は、

全てが生き残るわけでなく。

こんな風に虫くんに食べられたり、カラ子にイタズラされる子も。

青虫くんが一生懸命食べています。

「うまいぜ!うまいぜ!こんなうまいキャベツ食ったことないぜ~!」

なんて言っているかも☆

今シーズンも、

うまく育ちますように。

もう彼岸入り。

畦には赤い彼岸花に変わり、

白い彼岸花が顏を出しています。


農業自然話 agriculture nature story


農園の熱中症対策。

手作り梅干しや氷水常備。

休憩中の様子などが

先日、

農水省の安全リ-フレットにも掲載されました。

 農園は井戸水。

冬はぬるく夏は氷水の様に冷たい水。

甘みを感じる柔かい水です。

そんな氷水ボトル。

スタッフ人数増加と増す暑さの中、

冷凍庫はケンカ状態☆

破天荒の誰かさんが、

人のを勝手に持って行くので!

注意の張り紙つくりました。

目がいくように社長の子供時代の写真を貼付け。

かわいい悪ガキ君が映っています♪

農園の夏は、休憩時間も作業場所も、チームで様々。

好きなタイミングで一服出来るように、

冷蔵庫に冷たいおやつを置いときます。

農園には、ご近所さんや圃場の借主さんから夏の贈り物が

たくさん届きます。みなさまありがとうございます。

それをお世話する支援部も、

2日間だけ休みを頂き、

みんなの冷蔵庫もお休みです。

お盆中は、遠方から農業体験の子供達。

オクラチームが先生になって、

ワイワイキャッキャ言ってオクラの選別。

なんかブツブツついてる~!キャ~!

人間も、暑いと汗でるし、

寒いと鼻水出るでしょ?

そういって野菜が生きている話をすると、

かゆかったり怖かったのも忘れた様に、

夢中で収穫!

子供の頃の、こうして見て触ったことが、

未来のどこかに繋がりますように。

今度はまた、違う自然を学びにきてね…。


農業女子の部屋 agricultural women's room


こちら、

久留米市に本社がある東和コーポレーションさんの「農業女子Gloves」。 ゴム手袋のインナーでも、そのまま着でも使える、冬はあったか夏はサラリの手袋です。

 

農園では、20代から70代まで老若男女が愛用中。

農業だけじゃなく、運転用やグランドゴルフ、庭の草取りなどでも使っています。

 

 

今回、販促VTRに農園女性陣が協力。

撮影前から東和営業さんが何度か来られて、使用状況の聞き取りです。

何度もお会いするうちに、パートさんとは同級生?って思うくらい親しくなっておられました ♪

農園では、毎日同じ場所で同じ作業ではなく、チームごと時間ごとに動きます。

これがまた、撮影するのに色んなシーンが撮れて良かったのかも。

撮影は通常仕事中に。

そこで、仕事も撮影もスムーズに進むように、農園使用の地図に小細工して、ロケ班が移動しやすい様に準備しました。

特に、撮影した日はほうれん草が繁忙期。

3か所の圃場を収穫中。

いつもの地図に、ほうれん草をペタッと貼り付けロケ班へ渡しました。

撮影は、この日急遽入った里芋の作業から。

 

ベテラン勢を押しのけて、

農業歴1年半のスタッフがドキドキのソロ撮影!

明るくしゃべる女性陣と対照的に、

男性陣はいつもと同じ温度はクール。

お次は、サニーとグリーンの圃場。

撮影って、沢山の人の力あり成立している!

こんなに囲まれて収穫したの初めてです!

サニーレタスがガチガチ緊張しているかも☆

その間も、男性陣は黙々作業。

撮影クルーなんて見えていない?と思うくらい、

いつもと同じ淡々とした作業態度。

 

こちら撮影1番のお目当て、ほうれん草の圃場に到着です。

農園プロチームはカメラを気にせずいつも通りの早いスピードで収穫中。

そこでまた、農業歴1年半のYさんソロ撮影!

この半年で、皆が認めるくらい技術もスピードもぐん!と上がりました。

 

彼女はこの日、いつもの1.5培のお化粧仕上がり。

いつも付けない、つけまつげ付けて!撮影に挑んでおります!!

 

持って帰ったほうれん草、

今度は束ねて結束風景を撮影です。

最後は着用のシーンとインタビュー。

説明を聞いて、フムフム…

よ~いスタート!と思ったら、

テレビでもよく見る、あのNG!

実は撮影した日は市長選挙の2日前。選挙カーが大音量で走行。

通り過ぎたと思ったら、今度は空にヘリコプター。

そんなこんなで昼で終わる予定が、

お昼をまたぎ。(会長、昼寝に突入)

気を取り直してインタビュー。打ち合せ一切なし。

カメラの向こうで東和営業さんが、受け答えを聞いて、笑ったり感慨深い顔つきしたり。

飾らずいつもと同じ、そのままの気持ちを答えました。

 

この話を頂いた時、沢山の作業が重なっていて、社長へ打診すると「女性陣の楽しいスパイスになるからこんな事も入れていいっちゃない?」

そう言われ、受けることになりました。

 

撮影終了後、カメラマンさんからは農業の素朴な質問が。

私達も撮影合間に、大変な撮影裏話や色々な話を聞いて、ワクワクと世界が広がりました。

東和さん、ゼネラルアサヒさん、素敵な体験ありがとうございました。

 


農業自然話 agriculture nature story


この宝石箱、

どんな宝石が入っているかというと・・・

なんと!

さつまいも!!

この宝石箱は、焼いも製造機!

地域の発明おじさんお手製焼いも機は、

驚くことに、材料すべて廃材です!

 

例えば、

持ち手は、某ハチミツ養蜂場の施設で使わなくなった手すりを貰ったもの。

タンク全体はタクシーのトランクに入っている燃料部品だっていうから驚き~!

車や燃料関係に詳しい方なら、

このメーター、見おぼえあるでしょ?

正面から見たら、

あれま!これはなんだか分かるよね!

ここ見て!

これ車上げる、ジャッキだよ!

それから、ここにはなんと、

車のワイパー部品が使われています。

お客さんが殺到しても、

あまり待たせないように、

保温スペースも作ってあり!

なんという想像力!

これが都会から来た方には大好評で、

あれよあれよとおいもさんはなくなっていきました。

発明家おじさん、焼き終わってちょい飲みタイム。

発明おじさんは、

春分の日、道の駅「三連水車の里あさくら」に今度は手作りSL機関車と登場します。

朝倉市は美味しい野菜も出来るけど、こんな発明家もいるのです。

今日は農園ご近所の、発明おじさんのお話でした。


最近の福岡 recent Fukuoka

 


農園のまわりは今、梅の花散る頃。

博多駅はひと足先に桜色。

こちら、博多区奈良屋町「かじしか」さん。

「しょうじま」さんからの紹介です。

 

かじしかの名前は、

家族の頭文字なんだそう。

そのかじしかさんから「ぢどり屋」さんを紹介されました。

ところがこちら、中州のど真ん中!

ここは車では難しい・・・。

そこで、ぢどり屋お母さんから、

もう1店持って行って欲しいと言われた、吉塚駅前店。

こっちに2店舗分配達することに。

ここなら駐車も安心。

 

すぐ近くに配達先の「じゅじゅ」さんあり。

東区近辺も少しずつ増えてきました。

ところ変わってこちら中央区。

2階にある「天(てん)」さん。

ここは、サニーやグリーン白菜など、キャベツ以外を主にご利用。

夜もランチもやっています。

天さんを紹介されたのは、

向かいの「とりしげ」さん。

ここもサニーやグリーンを主にご利用。

お米も沢山ご利用中。

とりしげさんを紹介してくれたのは、

塩たこ焼きが美味しい、中央区六本松「華たこ」さん。

※現在、独立移転「サトツ家」さん

そして、華たこさんを紹介してくれたのは、

5年前きっかけとなった「オレマガ」さん。

紹介や口コミで、ぐるぐる回って、どんどんお店が増えて。

そして減ることなく。

 

福岡の店に色んな形で助けられ、色んな事がありました。

自然でできたお米と野菜は、今日も博多の街へ。

誰かの笑顔に変わります。


農業自然話 agriculture nature story


 

年末、農園は野菜出荷が毎年ピーク。

女性陣は1日お先に仕事納め。

普段寡黙な男性陣が、さらに黙々作業です。

慌ただしい中、餅つき準備を裏で開始。

餅米洗って打上げる作業から。

休み初日に毎年餅つき。

今では見ることない蒸篭(せいろ)を使い、

洗ったもち米を蒸していきます。

星野家で、

明治時代よりもっと前から先人達がしていた餅つき。

数年前から農園の年末行事に。

ぞう煮の餅だけでなく、

農業を共にしている、大切な農具車両や作業場へ。

1年の感謝を込めて、餅と米を飾ります。

そんな想いは農業人としても大切だと思い、

こうして農園行事となりました。

 

お飾りの餅が出来たら、あとは小さな丸もち。

そして試食。

お餅に付けて食べるのは、きなこに、

あんこ、

砂糖醤油に、

こちらは朝倉市の名産品、

さとうきびから作られた「三奈木砂糖」。

これをお餅で包んだり。

お供に漬物。

みんなが食べている中、

会長だけは、もち米を蒸してすぐの「おこわ」を頬張りながら火の番です。

毎年のこと、1番人気は大根おろし。

ようやくゆっくり。さあ食べよっと♪

・・・もうないじゃ~ん!

結局みんな、大根おろしでおなかがいっぱい。

貴重な休日に出てきてくれたスタッフ達。

朝から開始、なるべく早めに終わらせて、

ゆっくり休んでもらいたいもの。

後片付けは経営陣のお仕事です。

農業の道具も、食の道具も全て大切。

毎年片付けしながら同じ気持ち。

道具に、食に、自然に、感謝して。

今年もまた新しい事が、きっとたくさん始まります。


最近の福岡 recent Fukuoka

 


博多のクリスマス。

配達先の飲食店さんも、クリスマスの飾り。

 

博多駅近く、

ビジネスホテル1階「ナポリタンキッチンチュルリラ」さん。

秋にチンゲン菜を使って、写真を提供頂きました。

いまは絶賛ほうれん草をご利用中。

ほうれん草使ったパスタ、これまたきっと美味しそう♪

クリスマスの飾りなしの店もあり。

博多区上呉服町「笑ん(えん)」さん。

ここが電飾したら、どうしたと!?ってびっくりするかも。

世間のイベント関係なく、いつもと変わらぬ大人の雰囲気。

先日、入り口で若いサラリーマンが顏を近づけ一生懸命読んでいました。

笑んさんとこは、おひとりさまがよくカウンターにいらっしゃる。

あの大将の優しげな雰囲気に、きっと一人でも居やすいのでしょう。

最近「1,000円セット」を作って持って行きます。

ほうれん草は必ず入れて、とかキャベツは2玉ね、と要望あり。

これも配達販売ならでは、楽しい取引。

中央区舞鶴の「とりしげ」さんとこも、

電飾が不似合な和風のお店。

稲刈り頃のこと。

“わら焼き”したいから、稲わらをくださいと申出あり。

四国では、かつおたたきを稲わらで焼く、そんな方法があるとその時初めて知りました。

しかし煙もくもく!警備員さんが飛んできたとの!!

火事には気をつけましょう~☆

先日は野菜を絶賛頂き嬉しい言葉。

特にサニーレタスは、初めて美味しいと思ったとの。

お客さんがもりもり食べると嬉しいもの。

それは農業人も同じ思い。

そういえば以前、

二日市「博多漢塾」さんへ配達行くと、

キャベツ食べてからじゃないと帰らない、と配達来るのを待ってたお客さんがおられました。

 

メイン以外にも、野菜などがおいしい店は客がつく。

これって福岡だけでしょうか。

作った野菜を届けて店にお客がつく。

農業人として、こんな嬉しいことはありません。

 


農業自然話 agriculture nature story


さや付き枝豆届きました。

実は「枝豆」という植物はこの世にはなし。

枝豆とは、

大豆が未熟で青いうちに収穫したもの。

「枝豆」と「大豆」は、

収穫時期が違うだけ。

植物としては1つの同じものなのです。

 

大豆の収穫は11月頃。

刈取るのは、小さな農具もあれば

大きな刈取機だと稲刈りと同じ様に刈取ります。

大きな刈取機械で刈る際に、

機械が入れない刈りにくい、田圃の四隅を手で刈りとるのです。

これも稲刈りと同じ。

その“四隅刈り”をして

刈ったのがこの届いた青い大豆。

 

枝豆の収穫期はみんな知ってる通り夏の頃。

こちら、見た目は枝豆。

だけど収穫期過ぎて、もはや大豆の収穫期。

だから味はイマイチ。

 

 

それでも冷凍枝豆よりは断然風味あり!

季節はずれの、

農家のちょっと変わったおやつです。 


農業自然話 agriculture nature story


稲刈りはあと少し。

その裏で野菜の出荷。

こちらは「大根菜」。

漬物にすると美味、お吸いものや炒め物もOKな季節野菜。

大根洗う古~い小さな機械で洗浄。

水を流してスイッチオン!

ブラシが勢いよく回り、

 

まるで洗車機ミニチュア版!

こちらオクラの圃場。

黄色い花チラホラ。

まだ実はなっているけど、

もうすぐ早じまい、ほうれん草に主役をバトンタッチ。

みんなが1番気になるキャベツは・・・

一生懸命生育中!

小まめに見に行ってると、野菜なのに、かわいく見えてくるから不思議です。

この圃場には、前回あったサニーレタスの種がいつの間にか落ちてたようで、ニョキッと顏出し、

チンゲン菜も!

去年のか一昨年のか分からないけど、知らない間に種が落ちて、野菜も草花と同じ、子孫残そうと一生懸命生きています。

本物のチンゲン菜はいま絶賛出荷中。

豚肉と炒めたらシャキシャキ美味♪

こちらはブロッコリー。

葉っぱが一生懸命光合成中!

そして中から花部分、つまり食べる部分がもうすぐ顏をのぞかせます!

さて、手前は秋ナス、その奥に種まきしたある野菜。出荷するのは来年の夏。

稲刈り時季に、稲穂のある部分を使い、種まき作業する野菜。

彼らについては今度お話しましょう。

新米待ちわびる人、キャベツ待ちわびる人。

野菜達は、いまそれに応えるように育っています。


農業自然話 agriculture nature story


水害の片付けがてんこ盛り。これも立派な仕事。

農業には、資材の片付けは毎回付き物。それがちょっと規模が大きくなっただけ。

資材や道具や機械。

使って便利に作業するだけでなく、片付け手入れ点検も、各自でして欲しいのが社長の思い。

それには、掃除や点検していると、色んなことを発見し気付くから。

例えばこの大きな泥は、使い終わったトラクターの刃から取れたもの。

泥のこの痕は、刃が削って出来たもの。トラクターは、大地とこびり付いた泥と、両方削ろうと余計な労力かけて動いていたということ。

そして刃が擦り減るのも早くなる原因。

最近のトラクターは、刃にゴムが付いていて、泥が取れやすくなっているけど、それでも使い終わったら自分の目で見て点検。何かを発見、学び、自分が使う道具や機械の成り立ちを学んで欲しい。

自分の目で見ること、自分の手で直すこと、これは農具や機械と仲良くなる秘訣。

仲良くなると、作業はもっと楽にスムーズになるからいいこと尽くし。

連作露地の農業は、大地を作り種まき育てて出荷する…そんな単純なものではありません。自然をいかに理解して上手く共存するか。

何でも買える世の中だけど、そんな自然に対応できるものは、全ては売ってはいないもの。だから大工仕事や手仕事で、1から作ったり調整するのです。

昔のお父さんは、大工仕事が家の仕事の1つでお手のもの。生活に手作りがたくさん溢れておりました。

スタッフ達には、農業だけじゃなくて男度も上がった大人になって欲しい。女性ができない分からない、やっぱり男だね~って言われるような、生活経験溢れるたくましいひとに。

農園の女性も同じ。

その時ある野菜でうまく工夫して料理したり、裁縫でお直ししてまた使ったり。

女性磨きが出来る農園です。

片付け雑務は誰でもが面倒な仕事。

その雑務が上手く出来る人は、段取りも、整理整頓も、人を使うことも、きっと上手。

入園して1、2年のスタッフ達は、シーズンの流れが少し分かってきて、これから次のステップ。少し苦しかったり歯がゆい事にもぶつかるでしょう。

やってしまった~って時は、原因を知り1つ学ぶ。それが次へ繋がったら、それは失敗じゃなく経験で儲けもん。

失敗は成功のもと。

彼らが苦い経験積み重ね、数年後、成長しているのが楽しみです。


旬ものまかない飯 season feel meal


ご近所やパートさん家庭菜園から最近よく届くのは青紫蘇。

採れたては香りがしっかり。

豚肉とくっつけて、溶き卵にくぐらせたら、フライパンで焼くだけ。

ピカタは簡単!おすすめ一品。

大葉は乗っていると何だか幸せになる和風ハーブ。暑い日は、気分がサッパリすっきりなる魔法のような薬味です。

メニューにさっぱりを一品入れると食欲ない日も箸が動く。焼なすやところてんはスルッと入る夏の一品。

この日のさっぱり一品は、春雨スープ。早めに作って冷やしましょう。オクラのサラダもさっぱり美味です。

オクラと言えば、肉巻きもできるし、

きゅうりの替わりに冷やし中華に乗っけたり。

ワカメと一緒に冷やしうどんもおいしい。天ぷらも人気!

オクラ使わない日は、あれ?今日オクラがない、って言われるくらい。今農園では飽きない様にこっそり色々使用中。

農園の心得は、仕事をするにはエネルギーとなるごはんは必ず食べること。旬のおいしいものあれば、白いごはんは入ります。

この夏もみんなが健康で仕事ができますように。


旬ものまかない飯 season feel meal


これは「真ダケ」。

タケノコの一種。

春のタケノコと同じく、

まずアク抜き。

米ぬかが残っていたからこれで茹でます。

春のタケノコと少し違う食感。

先は柔らか。下はコリッと。

柔らかな先部分は、

和え物がピッタリ。

味噌とマヨに隠し味で一味をパラリ。

 

コリッとした下部分は、

味噌汁など。

この日のメニューは、スナップエンドウのオープンオムレツに、ワラビの和え物。

煮物にも合います。

この辺りの地域では、真ダケと玉葱ジャガイモの肉じゃががメジャー。

タケノコを保存するなら

乾燥させるか、冷凍するなら味を付けてから。

味付けておいたら煮物にすぐ使えます。

この日のメニュー、タケノコ煮物に、

暑かったから今年初ソーメン。

そうそう!ソーメンの麺は半年~1年置いたものの方が美味しいんだって。

この麺も去年の残り。

それからトマトサラダ。

田圃に近所のじいちゃん落ちちゃって、トラクターで引き上げたら、お礼に届いたトマト。

農業してると色んなことあり、色んなものが届くのです。

ピーナッツを軽くつぶして入れて、

いり卵にグリーンリーフ。

ドレッシングで和えたら出来上がり。

もうすぐ夏野菜がお目見えする頃。

自然はゆっくり次の季節へ移ります。


農業自然話 agriculture nature story


種から育てたカボチャの苗を、ひとつずつひとつずつ植えていく。

キャベツやブロッコリーに比べて、

苗と苗の間隔をこんなに空ける。

やがてつるが伸びるのだけど、

最初の頃を見ていると、

なんだかウズウズしているように見えてしまう。

子供が一生懸命、手を伸ばすように。

カボチャは「ウリ科」。

同じウリ科はスイカやキュウリ。同じような花が咲く。

花が終わると子孫を残そうと実が出来る。

ほらココ!花の下!

ぷっくり出来ているでしょう?

どんどん大きくなっていく。

夏に収穫。食べ頃は少し置いて秋冬です。

田植え時季は麦刈りの時季。

ここ数日は、麦を刈り終わった麦農家さんから「藁(わら)いるか~い?取り来んね~!」

その藁を丸めてカボチャの大地に持って来たら、ゴロン。

敷き詰めたら、カボチャのつるが、手を伸ばすように藁を掴んで遠くに遠くに広がっていく。

この最後に植えたカボチャの圃場。

ここもそのうちカボチャが手を伸ばし、緑の海になることでしょう。


旬ものまかない飯 season feel meal


山菜のひとつ、

わらびは毒性のアクあり!

しっかりアク抜き!

かつ風味を残すには、

この灰を使います!

田舎暮らしや農業していると、有毒でない自然のものを燃やすことは必ずあり。

その木灰を使用。

この日は雨続きで、乾いた灰がごくわずか。木や新聞紙を窯の中で燃やしましょう。

燃え尽きた灰は、あっという間に冷めるのです。それをわらびの上にパラッ。

灰を全体にまぶしたら、

そこへ熱湯かけます!

こんな風に真っ黒の色!

 

しっかり浸かるように、このあと平たい皿を乗せて、

一晩放置・・・。

次の日うちあげたら、流水で何度もゆすぎましょう。

灰が出なくなったら完成です!

味噌汁やおひたし煮物に使えます。

酢漬けや煮物にする時は、たれを作ってそこに数時間浸すのがオススメ。

茹でたりぐつぐつ煮てしまうと、風味も何もなくなります。漬けこむだけ!

重曹だと均等にならず。

茹でてもいいけど風味が逃げる。

昔ながらの木灰つかったアク抜き法は、誰に習ったかと言うと・・・

遥か遠くの出雲の国から。

まかないシェフの実家は昔話に出てくるような山の中。今回は、その山ならではの生活の知恵を拝借しました。


農業自然話 agriculture nature story


つくしの季節もあとわずか。

あっちの田圃に沢山あったよと教えてもらった場所で、見渡すとそこには沢山の色。

地面に咲くのは水色のオオイヌノフグリ。

田圃でおなじみ、見るとホッとする花。

クローバーとシロツメグサも顏を出し。

昨年なかった場所にスミレを発見。

種を飛ばし、さらにその種をアリにも運ばせて子孫を増やす賢い花。

今時季のピンクと言えば、

カラスノエンドウ。

この葉っぱを見たら、あ~この雑草ね!って分かるでしょう。

畑に巨大なカラスノエンドウ?

と思ったら、これはエンドウ豆の花。

豆の中でもいち早く、

スイートピーのような綺麗な花を見せてくれる。

頭上では、桜じゃなくてサクランボの花が今満開。これが散ったら実がなります。

いま春の色勢ぞろい。

この時季終わり、田植えの時季入ると今度は緑一色の世界です。


農業女子の部屋 agricultural women's room


まかないシェフは、最近ひきこもり。

決算申告の準備です。

普通の会社と同様、

売上・経費・未払いなど計上するのは一緒だけど、細かい処理がた~くさん!

領収証を発行しない売上…たとえば通りかかったおばあちゃんが、キャベツ売ってくれんねと販売した代金。

そんな売上はノートに記入し貯金箱へ。これも集計して計上中。

意外にきちんとしているほしの農園。

農業ならではなのがトラクターなど大きい車両の燃料「軽油」の処理。

ガソリンと違って、1リットルにつき32.1円税金かかってるって知ってた?

それが免除される「免税軽油」ってのが農業にはあるのです。

免税軽油は量が決まっているから、使えなくなったら軽油本体と軽油税を分けて計算。車両多い農家は大変!

こちらは小難しい「減価償却」。

家や土地を持っていたら税金払うでしょ?年数経って古くなっても同じ税金払い続けるのおかしな~い?ということで、毎年価値を減らしていくのが「減価償却」。

減価償却するのは“資産”、土地とか家とかハウスとか。実は牛や豚も減価償却するのです。

牛もトラクターやハウスと同じ、財産ってこと。

 

会社員の方々は、年末調整でお金が戻ってくる時期。

農園でも一部スタッフに返金。小銭が戻ってきたスタッフはおやつでも買おう。数万戻ってきたスタッフはそそくさパチンコへ…。

みなさまお金は大切に使いましょう。


配達カレンダー

※一部、配達曜日変則地域あり。

配達休み
2020年1月
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2020年2月
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